Ubuntu 9.04 Desktop 日本語 Remix CD がリリースされたので、早速 USB ブート環境を更新しました。
8.10 からはアップグレードできるみたいで、最初はそれをやろうと試みたのですが、
アップグレードに 4 時間かかるということで、途中でやめました。
(CD-ROM からインストールして設定しなおしたほうがたぶん早い。HDD だとアップグレードの方が早いかも知れませんが)。
/home ディレクトリだけバックアップしたあとで、CD-ROM から再インストール。
手順は microSD 8GB + USB アダプターに Ubuntu をインストール と同じで OK。
Ubuntu 起動時間短縮 の設定をして、bootchart で測定したところ、起動時間 23 秒 (すばらしい)。
9.10 ではデフォルトで、UTC は使用しないようになったみたいで、
Ubuntu インストール後にする設定 の
UTC を使わないようにする設定はしなくてよくなりました。
あと、Ubuntu 高速化 の writeback 設定を行ったところ、X が起動しなくなりました。
とりあえず元に戻して relatime モードにしています。
WriteBack モードの設定後に、起動しようとすると、ルートファイルシステムが ReadOnly でマウントされてしまうので、
ReadWrite モードでリマウントして、設定を元に戻します。
# mount -o remount,rw /dev/sdb2 /
1 件のコメント:
エヘッ
見つけちゃった
なんだかよくワカランブログだねぇ
ヨシミでした。。
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