■ CapsLock キーを Ctrl キーに変更
「システム」→「設定」→「キーボード」
「レイアウトタブ」の「Other Options...」をクリック
「Ctrl キーの位置」で「CapsLock をもう一つの Ctrl にする」を選択
■ su で root ユーザに切り替えられるようにする
Ubuntu のデフォルトでは、su で root ユーザになろうとしてもなれません。
root ユーザ権限でコマンドを実行する度に、sudo を入力するのは面倒なので、
root ユーザに切り替えられるようにします。
$ sudo passwd root
■ 標準のテキストエディタを切り替える
デフォルトは nano になっているので、vim に切り替える。
まずは、vim をインストール。
# apt-get install vim
select-editor で切り替え
# select-editor Select an editor. To change later, run 'select-editor'. 1. /usr/bin/vim.tiny 2. /bin/ed 3. /bin/nano <---- easiest 4. /usr/bin/vim.basic Choose 1-4 [3]: 4
■ UTC を使用しないようにする
# vi /etc/default/rcS UTC=yes を UTC=no に変更
■ ホームディレクトリ直下の日本語ディレクトリ名を英語に変更する。
ホームディレクトリ直下に以下の日本語名ディレクトリがあるのですが、シェルから移動するときに不便なので、英語に切り替えます。
デスクトップ 音楽 画像 公開 雛形 動画 文書
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update (Update Names を選択) Moving DESKTOP directory from デスクトップ to Desktop Moving DOWNLOAD directory from デスクトップ to Desktop Moving TEMPLATES directory from 雛形 to Templates Moving PUBLICSHARE directory from 公開 to Public Moving DOCUMENTS directory from 文書 to Documents Moving MUSIC directory from 音楽 to Music Moving PICTURES directory from 画像 to Pictures Moving VIDEOS directory from 動画 to Videos
■ 以下、2009/04/26 追記
■ 必要なパッケージをインストールする
lv (テキストビューア) は必要なので、インストールします。 あと、mirage (画像ビューア) も入れておきます。
# apt-get install lv # apt-get install mirage
■ X-mouse の設定を行う (マウスカーソルのあるウィンドウをアクティブにする)
やっぱり、X-mouse の設定は有効にしておかないと。
「システム」→「設定」→「ウィンドウ」
「マウスが移動した先のウィンドウを選択する」にチェックを入れる
■ 2009/07/03 追記
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update を何度実行してもディレクトリ名が日本語のままの時がある。
そんなときは以下を実行すれば良い。
$ xdg-user-dirs-update --force
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