2017年9月17日日曜日

Ubuntu smartmontools で、S.M.A.R.T. 対応 HDD/SSD を監視

HDD/SSD は突然壊れる。たまに痛い目にあいます (>_<)。
こないだなんか会社のサーバが、、、。それはいいか (笑)
その予兆を捉えるために smartmontools で HDD/SSD を監視します。
Ubuntu 17.04 で確認。

1. smartmontools をインストール

# apt install smartmontools

2. HDD/SSD を検索

家のノート PC なので、1 個。

# smartctl --scan
/dev/sda -d scsi # /dev/sda, SCSI device

3. S.M.A.R.T. 対応かどうか確認

SMART Support is の行を確認。

# smartctl -i /dev/sda

smartctl 6.6 2016-05-31 r4324 [x86_64-linux-4.10.0-33-generic] (local build)
Copyright (C) 2002-16, Bruce Allen, Christian Franke, www.smartmontools.org

=== START OF INFORMATION SECTION ===
Model Family:     SandForce Driven SSDs
Device Model:     KINGSTON SV300S37A240G
Serial Number:    50026B72550366E7
LU WWN Device Id: 5 0026b7 2550366e7
Firmware Version: 600ABBF0
User Capacity:    240,057,409,536 bytes [240 GB]
Sector Size:      512 bytes logical/physical
Rotation Rate:    Solid State Device
Device is:        In smartctl database [for details use: -P show]
ATA Version is:   ATA8-ACS, ACS-2 T13/2015-D revision 3
SATA Version is:  SATA 3.0, 6.0 Gb/s (current: 6.0 Gb/s)
Local Time is:    Sun Sep 17 18:06:22 2017 JST
SMART support is: Available - device has SMART capability.
SMART support is: Enabled

4. smartd の起動設定

# vi /etc/default/smartmontools

start_smartd=yes をコメントアウト

● smartmontools, HDD, SSD, 監視, チェック, smartctl

2017年9月15日金曜日

Ubuntu サスペンドから復帰後に無線 LAN が復帰しないときの対処法

Ubuntu をノート PC に入れて使っているのですが、サスペンドから復帰後に無線 LAN が復帰しないことがあります。
その対処法。
Ubuntu 17.04 で確認。

# vi /etc/pm/sleep.d/wakenet.sh

(下記を記入)
#/bin/sh
case "{$1}" in
  thaw|resume)
    nmcli n on
    ;;
  *)
    ;;
esac

実行権を追加。

# chmod 755 /etc/pm/sleep.d/wakenet.sh

■参考
http://qiita.com/plageoj/items/3e1af6fc0855d1c50e64
https://ubuntuforums.org/showthread.php?t=2218043&p=13000035#post13000035

● Ubuntu, 無線, Wi-Fi, LAN, サスペンド, suspend, 復帰しない, 繋がらない, 切断, 使えない, 接続, 自動, 復帰, nmcli

2017年3月26日日曜日

Ubuntu マウスのスピードを変更する

Ubuntu PC 用にエレコムのトラックボールマウス M-XT3DRBK を購入。
トラックボールを使うときには、マウスのスピードを落としたいけど、システム設定に設定がない。
dconf-editor で設定する必要があります。
Ubuntu 16.10 で確認。

まずは、dconf-editor をインストール。

# apt install dconf-editor

そして起動。

$ dconf-editor

org -> gnome -> desktop -> peripherals -> mouse と進んでいき、speed のところで調整。
-1 - 1 の範囲で設定。-0.6 ぐらいにするとちょうど良かった。


● Ubuntu, マウス, mouse, スピード, speed, 調整, 遅く, slow, トラックボール

2017年1月7日土曜日

Ubuntu キーバインドを Emacs 風に変更する

Ubuntu のキーバインドを Emacs 風に変更する方法。
Ubuntu 16.10 で確認。

1. gnome-tweak-tool をインストール

このツール、なくならないで欲しい。

# apt install gnome-tweak-tool

2. キーボードとマウスの設定を変更

キーテーマを Emacs に変更。

● Ubuntu, key, キーバインド, Emacs, 変更

2016年12月16日金曜日

Ubuntu 機 Dell Inspiron 14 5000 シリーズ ( 5459 ) の BIOS アップデート方法

Ubuntu 機の Dell Inspiron 14 5000 シリーズ (5459) で、BIOS をアップデートした時の話。
Dell のサイトで 2016 年 12 月 8 日にリリースされた BIOS をダウンロード。
ファイル形式が Windows/DOS になってるので、ちょっと困る。
Windows の入った HDD は、早々に SSD に換装済み。アップデートできんのか?
起動時するときに、たまに無線 LAN のデバイスが無いと言われるので、アップデートに期待してたんやけど、、、。

ちょっとググってみると BIOS のメニューから USB メモリとかでアップデートできそうな気配。
早速 USB (micro SD) に BIOS ファイル (Windows/DOS .exe 形式) をコピー。


PC に挿して、BIOS 起動。起動時に F12 キーで Boot Menu 表示。


BIOS Flash Update を選択。


.exe ファイルを選択。


ファイル選択後、Begin Flash Update を選択するときは、AC アダプタがつながってないと選択できないようになってます。
良くできてるなぁと感心。


AC アダプタを挿して、


アップデート開始。
2 分ぐらいで完了。
最近の Dell PC は、だいたい同じ手順でいけるのでは?

● Dell, Inspiron, Ubuntu, BIOS, Windows 無い, アップデート, update, 5459

2016年11月5日土曜日

Windows10 スタートメニューが表示されない不具合の復旧方法

しょっちゅう、これにハマるので復旧方法をメモしておく。
( これだから、Windows は嫌い )

1. スタートメニューを右クリック → コマンドプロンプト(管理者) を開く

2. あとは下記コマンドを順番に実行

全部やると、数分から数十分かかる。

dism /online /cleanup-image /restorehealth
sfc /scannow
powershell
Get-AppXPackage -AllUsers |Where-Object {$_.InstallLocation -like “*SystemApps*”} | Foreach {Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register “$($_.InstallLocation)\AppXManifest.xml”}

3. PC 再起動

参考: windows10のスタートメニューが開けない・表示されない不具合解決方法 | windows操作まとめ

● Windows10, スタートメニュー, 出ない, 表示, されない, 復旧

2016年11月3日木曜日

Linux でメモリ破壊を見つけるときに有効な方法のメモ randomize_va_space, ALSR

デバッグ時に苦悩、懊悩するのが、メモリ破壊系。
SIGSEGV で core を吐かせる前にやっておくべき設定のメモ。
この記事に何度助けられたことか。

参考: メモリ破壊の現場を見つけるTips - nariのぶろぐ

プログラム実行時のアドレスを固定。
これやったあとも原因の特定に時間がかかってしまうんだが…。
ASLR とか、この記事読んで初めて知った。

# echo 0 > /proc/sys/kernel/randomize_va_space

あと、バッファオーバーフロー系は、gcc のコンパイルオプション (下記) で対応。

参考: IPA ISEC セキュア・プログラミング講座:C/C++言語編 第10章 著名な脆弱性対策:バッファオーバーフロー: #5 運用環境における防御

-fstack-protector-all

● Linux, プログラム, 実行, program, run, アドレス, address, 固定, fix, randomize_va_space, デバッグ, debug, メモリ, 破壊, memory

2016年9月4日日曜日

Wireshark の表示言語変更 日本語 (Japanese) → 英語 (English)

Windows で、Wireshark の表示言語を日本語から英語に変更する手順のメモ。
日本語の表示だとわかりにくい! と思う人は結構いるはず。
Windows7 および Windows10, Wireshark-2.0.5 で確認。

メニューの 編集 → 設定 を選択。

外観 の中の 言語 で English を選択。

日本語出るようになったのいつからだ!?

● Wireshark, ワイヤーシャーク, 日本語, 英語, 表示, メニュー, Japanese, English

2016年7月31日日曜日

Raspberry Pi 3 (Ubuntu MATE) : USB シリアルコンソール端末にする

■ USB シリアル変換基板

Raspberry Pi 3 を USB シリアルコンソール端末に改造。
まずは、USB シリアル変換基板を調達。
変換基板は、SWITCH SCIENCE絶縁 USB シリアル変換基板 がオススメ。
USB の形状は、mini-B になります。
ちょっと高いけど、PC と Raspberry Pi の両方を不意の過電流から守れると考えれば安いもんです。
ジャンパワイヤ (メス-メス) も合わせて調達。

■ GPIO の割り当て確認

http://pinout.xyz/ で GPIO の割り当てを確認。

Pin #Name
025v Power
04Ground
06BCM 14 (UART Transmit) TXD
08BCM 15 (UART Receive) RXD

■ 仮組み

仮組みしてみる。配線は、こんな感じ。

■ 配線四つ編み

四つ編み開始~。
編んどいたほうが扱いやすい。

ピン配置と合わせないといけないので、ヨリ方は調整しながら進める。
5 回ぐらいやり直した (汗)。

よしよし。

■ ケース格納

蓋開けっ放しってのも使いづらいので、HDMI ケーブルの横を 5 mm 角ほど切り込み加工。
カッターナイフで、ちょっとずつ削ればいけます。
一気にやろうとすると、汚くなる可能性あり ( ツゲを彫るより簡単 )。

HDMI コネクタとフレキのコネクタの間を通す。

横のカバーを付ける。

上蓋をはめて完成。

■ UART 設定

UART0 でコンソールを使えるようにするために、コアクロックを 250MHz に変更。

# vi /boot/config.txt

(下記を追記)
core_freq=250

上記は一時対応なので、ちゃんと設定したい場合は下記を参照。
http://qiita.com/yamamotomanabu/items/33b6cf0d450051d33d41

■ 参考
http://qiita.com/komeda-shinji/items/03546ae1014c6b4edc92
http://qiita.com/yamamotomanabu/items/33b6cf0d450051d33d41

■ 2016/11/07 追記

UART コンソールで vi 等を起動した場合、画面サイズが 80x24 ぐらいになってしまう。
stty コマンドで変更可能。
~/.bashrc とかに下記を書いておけば、104x40 とかに変更できる。
一時的に変更したければ、直接実行しても良い。

$ vi ~/.bashrc

(下記を追加)
stty rows 40 cols 104

■ 2017/09/13 追記

apt update/upgrade を実行すると、UART が使えなくなった。
config.txt に下記を設定 (追加) すれば解決。
kernel 4.4.9 以降? UART が DISABLE になっているようだ。2017/09/13 時点で、4.4.38 だった。

$ /boot/config.txt

(下記を追加)
enable_uart=1

■参考
https://raspberrypi.stackexchange.com/questions/45570/how-do-i-make-serial-work-on-the-raspberry-pi3

● Raspberry Pi 3, Ubuntu MATE, UART, USB, シリアル, serial, コンソール, console, 変換, コネクタ, mini-B, stty, rows, cols, 画面, サイズ, screen, size

2016年6月30日木曜日

Raspberry Pi 3 (Ubuntu MATE) : 導入まで

Raspberry Pi 3 Model B Base Kit 32GB。
KSY から購入。
電話帳より小さいサイズの箱に入って届いたので、「えっ」と思ってしまいました。
ケースはブラックで、9,720 円。

OS は、Ubuntu MATE 16.04 LTS を選択。
Unetbootin でイメージを焼けば良いのかと思って、説明も読まずに試したところ、うまくいきませんでした (当たり前か)。
Win32 Disk Imager を使ってインストール。簡単ポン。

とりあえず、起動。
このあと、下記コマンドでファイルシステムをリサイズ。
これやらないと、8 GB ぐらいしか認識してくれない。
ここをよく読むこと。http://ubuntu-mate.org/raspberry-pi/

# fdisk /dev/mmcblk0
# resize2fs /dev/mmcblk0p2

今回は、ここまで。
次は、「Raspberry Pi 3 を USB シリアルコンソール端末にする」です。

● Raspberry Pi 3, Ubuntu MATE