Windows で無いと困るソフトの 1 つに Virtual Desktop for Win32 (フリーソフト) があります。
http://homepage1.nifty.com/salt/VD.htm
Virtual Desktop 使用歴はかれこれ 14 年。最初は、Solaris 上の FVWM のやつを使っていました。
Virtual Desktop を使い始めた当時から、どのデスクトップにどのウィンドウを開くか決めていて、
タスクバーやタスクリストでウィンドウを切り替えるのではなく、
デスクトップを切り替えることでウィンドウを切り替えるようにしています。
画面の切り替えは Ctrl+矢印キー で行います (VD for Win32 のデフォルトからは変更しています)。
デスクトップは 2×4 (横 2 個、縦 4 個) で使います。
各デスクトップの役割は以下の通りです。
・メーラ (Meadow+Mew) ・エディタ | ・ブラウザ (Firefox) |
・Office 系 1 (資料作成用) ・エクスプローラ | (未使用) |
・Office 系 2 (資料作成用/参照用) ・エクスプローラ | (未使用) |
・Office 系 3 (資料作成用/参照用) ・エクスプローラ | (未使用) |
こうしておくと、Office 系 1 で作業中にメールを読むときは Ctrl+↑。
そこからブラウザは Ctrl+→。
また作業に戻るときは Ctrl+←、Ctrl+↓。
そこからブラウザを見たいときは Ctrl+↑、Ctrl+→。
場所を決めておけば、タスクリストからウィンドウを探す必要が無くなります。
この配置はお薦めです。
タスクバーやタスクリストを探している方。その時間もったいないですよ。
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