最近の PC は USB ブートできるようになりました。
あと、USB メモリも安価で大容量のものが入手できるようになりました。
こうなってくると、Linux のインストーラを DVD とかに焼かなくても、USB メモリからインストールすればいいじゃん。
ということになってきます。
USB メモリインストーラの作成方法をまとめます。
作業は WindowsXp PC で行いました。Linux でも同様の手順でできるはずです。
1. まず、iso ファイルをダウンロードします。
(今回は Fedora11 の iso ファイルを使いました)
2. USB メモリをフォーマットします。
(説明省略)
3. Unetbootin をダウンロードします。
http://unetbootin.sourceforge.net/
今回は Windows 版を使いました (Linux 版もあります)。
4. Unetbootin を起動し、以下のように設定します。
実行中の画面はこんな感じです。
※ 最初、iso ファイルを DAEMON Tools Lite (Free) でマウントしてファイルをコピーしてみましたが、ブートしませんでした。
(ブートフラグも立ってないし、ま、それは無理というもの)
■ 2009/06/19 追記
早速、Fedora11 をインストールしようとしたが、途中から進めなかった (調査中)
■ 2009/06/26 追記
インストーラが、途中から USB を認識してくれなくなるようで、この方法はダメですね。
iso イメージを USB に焼く方法として利用します (おしいなぁ)。
0 件のコメント:
コメントを投稿