2009年6月18日木曜日

Fedora を USB メモリからインストールできるようにする方法

最近の PC は USB ブートできるようになりました。
あと、USB メモリも安価で大容量のものが入手できるようになりました。
こうなってくると、Linux のインストーラを DVD とかに焼かなくても、USB メモリからインストールすればいいじゃん。
ということになってきます。
USB メモリインストーラの作成方法をまとめます。

作業は WindowsXp PC で行いました。Linux でも同様の手順でできるはずです。

1. まず、iso ファイルをダウンロードします。
(今回は Fedora11 の iso ファイルを使いました)

2. USB メモリをフォーマットします。
(説明省略)

3. Unetbootin をダウンロードします。
http://unetbootin.sourceforge.net/
今回は Windows 版を使いました (Linux 版もあります)。

4. Unetbootin を起動し、以下のように設定します。

実行中の画面はこんな感じです。

※ 最初、iso ファイルを DAEMON Tools Lite (Free) でマウントしてファイルをコピーしてみましたが、ブートしませんでした。
(ブートフラグも立ってないし、ま、それは無理というもの)

■ 2009/06/19 追記

早速、Fedora11 をインストールしようとしたが、途中から進めなかった (調査中)

■ 2009/06/26 追記

インストーラが、途中から USB を認識してくれなくなるようで、この方法はダメですね。
iso イメージを USB に焼く方法として利用します (おしいなぁ)。

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