Emacs で、ある文字列を改行コードに置換したいときがあります。
^j に置換してやれば良いです。
M-x replace-string または M-% そのあとで、 置換文字列 C-q C-j
● Emacs, Meadow, 置換, 改行コード
主に Linux (Ubuntu, Fedora) 関連の設定メモ&小技集です。たまに Windows 関連ネタも。
(プロンプトの $ は一般ユーザ権限、# は root 権限です。いちいち説明はせんよ。)
Emacs で、ある文字列を改行コードに置換したいときがあります。
^j に置換してやれば良いです。
M-x replace-string または M-% そのあとで、 置換文字列 C-q C-j
● Emacs, Meadow, 置換, 改行コード
Ubuntu は、起動時にメッセージが表示されません。
カーネルコンフィグをいじった後に再起動して、うまく起動できなかったときに、何が起こってるのかがわかりません。
そんなときの対処法。
■ 参考リンク
http://blog.livedoor.jp/sunatomo01/
/boot/grub/menu.lst を編集します。
# vi /boot/grub/menu.lst (kernel オプションの quiet, splash を削除)
# vi /etc/default/rcS VERBOSE=yes に変更
● boot, ブート, ログ, log, メッセージ, 表示, kernel, カーネル, デバッグ, debug, 起動ログ
Ubuntu で、linux kernel をソースコードからビルドする場合、
make-kpkg を使うとパッケージとして管理できますが、
パッケージ管理しなくてもいいや、という時もあります。
例えば、kernel コンフィグの変更を試行錯誤したい場合とか。
(make-kpkg でやる場合って、全部ビルドし直しになりますよね?)
make-kpkg を使うやり方はこちら。
Ubuntu で kernel をソースコードからビルドする (make-kpkg 編)
# cd /usr/src # tar jxvf linux-2.6.30.tar.bz2
# cd linux-2.6.30/ # cp /boot/config-2.6.27-11-generic .config
ここで設定を変えてもいいです。
(変えたいときだけ変える程度)
# make menuconfig
# make bzImage modules modules_install install
# mkinitramfs -o /boot/initrd.img-2.6.30 2.6.30
# vi /boot/grub/menu.lst エントリーを追加 title Ubuntu 8.04.3 LTS, kernel 2.6.30 root (hd0,0) kernel /boot/vmlinuz-2.6.30 root=UUID=**************************** ro initrd /boot/initrd.img-2.6.30 quiet
● make, bzImage, modules, modules_install, install, kernel, build, カーネル, ビルド, grub, menu.lst, mkinitramfs, initrd.img, 作成
先日、気づいたのですが、NTPd を動かさないで PC を起動すると、時刻がずれてました。
どうも RTC に時刻が反映されていない様子。
hwclockfirst.sh と hwclock.sh を編集すると RTC に時刻が反映されます。
# vi /etc/init.d/hwclockfirst.sh # vi /etc/init.d/hwclock.sh 共に、下記の部分を編集。 (変更前) HWCLOCKPARS= (変更後) HWCLOCKPARS=--directisa
● hwclock, RTC, NTP, 反映, 設定, 同期, directisa, hwclockfirst.sh, hwclock.sh
Emacs で、最近開いたファイルを開けるようにする設定。
毎回、M-x recentf を打つのは面倒なので、C-x F に割り当てます。
C-x f は Fill Region とかぶるので、大文字 F。
;;; 最近開いたファイルを開く (require 'recentf) (global-set-key "\C-xF" 'recentf-open-files)
● meadow, 最近開いたファイル, 開く, recentf
Ubuntu で ssh デーモン (sshd) を起動している端末に、DNS 登録 (または hosts に登録) されていない端末からアクセスすると、
ログインできるようになるまでに時間がかかります。
これは、sshd が、接続端末の DNS 解決をしようとして、解決できずにタイムアウトするのに時間がかかってしまうからです。
sshd の設定を変更して、DNS 解決しないようにしてやると、この問題は解決できます。
# vi /etc/ssh/sshd_config (下記を追加する) UseDNS no
# /etc/init.d/ssh restart
● ssh, sshd, ログイン, 接続, 遅い, DNS, 逆引き, 名前解決